この世の果てまで、小説を持って。 私の心をどんな色にも染めてくれる小説。どんな世界でも見せてくれます。

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ゆるキャラ大活躍

メディアでも大人気のゆるキャラたち、あなたにお気に入りはいますか?自分の実家や住んでいるところのキャラクターであれば、どうしてもひいき目になってしまいますよね。もっと可愛い子やユニークな子は別にいるのだけれど、やっぱり自分の地域のキャラクターは特別に見えます。自分たちの地域を盛り上げようとしているわけですし、「そんなコアなところを?!」とビックリしてしまうような部分を、積極的にアピールしていってくれますしね。そのおかげで町おこしになった土地もたくさんあるようなので、これからも地元のゆるキャラには頑張っていってほしいものです。有名どころで、人気のゆるキャラたちは、様々なグッズも発売されていますよね。その土地にちなんだおやみげであればまだしも、全然関係ないグッズが全国で売られているのを観目にすると、成功しているんだなと感慨深い気持ちになります。自分で生み出したわけでもないんですが、こんな気持ちになるのは変なのでしょうか?最近は、行きつけの本屋さんのゆるキャラコーナーが出来て、特集されている雑誌や、写真集を出しているキャラクターのそれなどが並んでいて、グッズも横に置いてあったりするのを眺めるのが楽しいです。

こういう贅沢ってありますよ

身体にとても悪いことで、電気代もかなりかさんでしまうのは分かっているのですが、夏にガンガンに冷房をかけて、そのくせ毛布にくるまって温かい飲み物を飲みながら、本を読んでいる瞬間が、人生で一番贅沢な幸せな時間だと思います。勿体ないことをしているのは分かっているんですが、毎年夏になるとこういう生活を一度はしたくなるんですよね。冬になって思い出して、極寒の中を歩いていると、「どうしてそんなことをしたくなるのか…」と本気で夏の自分を気持ち悪く思うこともあるのですが、冬だって温かいこたつの中で、冷たいアイスを食べたくなることはあるので、同じようなものなんですよね。そんなことが出来るときって、色々余裕のあるときだと思うので、前述したように「贅沢」なんだと思います。もっとやってみたい贅沢はいくらでもあるんですが、こういうちょっとした例を挙げていくと、案外叶っているものばかりなのもしれない…という気持ちになってしまうことも多いです。それにしても、ずっと続けていては、やはり健康面でも経済面でも、不健康になっていくのは変わらないので、適度にしておかなくてはいけないのは、重々承知なんですが…離れられないのもまた、贅沢の一種なのです。

電子書籍のレシピブック

電子書籍って、気づかないうちにぐんと進化していました!なんだかんだ言って、タブレットやスマートフォンで画像や文字を読める程度だと思っていたら、今は写真集やレシピ本なんかもあるんですね。タブレットや電子書籍の専門リーダーは持っていなかったのですが、スマートフォンにアプリを入れて試してみました。いくらか重くなってしまったのと、元々の動作環境のせいか、たまに固まって矯正終了になってしまうこともあるのですが、おおむね使いやすい感じでした。いつも紙のレシピブックを使っているのですが、いちいち本棚から探し出して来て、所定のページを開いて置いておくのは、実は結構大変だったんですよね。料理にしてもお菓子作りにしても、レシピブックって場所をとるし、汚れてしまったり、濡れてしまったりしないように隔離すると、プロのキッチンではないので、どうしても使い勝手が悪くなってしまうんです。スマートフォンだと、場所をほとんどとらないし、数回操作するだけで、いつでもレシピを呼び出せますし、検索機能がついているので、気になったものをすぐに読めるので便利でした。関連ページへのリンクもるので、情報探しも出来ますし、これからは重宝していこうと思います。

男性らしい、女性らしい文体とは?

「女らしい文体」「男らしい文体」という感想を聞くことがあるのですが、一体どんな感じなのか、自分でも使うことがあるのに、実はよく分かっていません。なんとなく、「書いている人が男性なのに、女性のような感じのする文章」というときとか、そういう時に使うことは多いのです。あとは、書いている人の性別がよく分からない状態で、勝手に女性だと想像していた作品なんかは、「女性らしい」という評価を出していることが多いです。実際は男性だったりすることありますしね。最近は男性が女性らしいペンネームを使っていたり、反対に女性が男性のようなペンネームを使っている場合もあるので、はじめに間違った思い込みを持って、作品を読んでいることが多いんですよね。マンガや歌手よりも、女性と男性の性別の違いが目に見えにくいのが文体だと思います。私小説だと、その人のバックボーンが見えやすいので、まだ想像出来るんですが、フィクション小説だとそうもいかない場合が多いですしね。とは言っても、男性から見て、女性が書いている男性の小説って、「なんだか違和感がある」ようなことも多いし、逆のパターンも結構多いという意見はよく聞くので、そういう部分から感じ取っているのかもしれません。

酔って買いすぎて困るもの?

私の友人に、酔っぱらうと本ばかり買ってしまう友人がいます。人に迷惑をかける酔い方よりは全然良いんですけどね。化粧品をやたら買ってしまう友人もいて、大量に自宅にストックがある状態がいつでも続いているので、「化粧品ストックが全然なくなっていたら、最近はお酒を飲んでいない証拠だと思って」と周囲の人に言っているそうです。どちらもカードで購入はしないらしいですし、そもそもの単価がそこまで高いものではないので、破産してしまうまで買うことがないような品物である…というのが、唯一の救いかもしれません。酔ったら無人契約機でお金を大量に借りて来てしまうとか、車を購入する手続きをしてしまう人とか、究極を言えば、だれかれ構わずお金を配り歩いてしまうような人もいると聞きますから(もちろん、私の知っている範囲内にはいないので助かってはいますが)、それと比較すると、随分可愛らしいものなのかなとも思います。酔って買ってしまった本や化粧品は、普段気になっていても、なかなか買わないでいるようなものばかりだそうなので、酔ったときくらいはいいのかもしれないですね。ただ、買ったときの記憶があやふや…というのは、いくらか困ってしまうものではありますが…。

都会の満員電車で読書をするのは無茶なんです

読書が好きな人にとって電車の中というのは一番読める場所でもあります。なぜかあの中にいると読書にとても集中できるものですが、ひとつ気をつけておきたいのは都会の満員電車の場合には読書をするのは無茶ということは覚えておきましょう。もちろん昼間であれば問題ないのですが、通勤時間のラッシュの中、本を読むのは無理です。文庫本ぐらいなら読むことができると思うかもしれませんけど、そのレベルであっても無理だと思いますので、電車の中でこのようなタイミングで読もうと思うのはやめておきましょう。人によってはがんばって読んでしまう人もいるのですが、これは結構な迷惑になってしまうものです。まわりの人はあまり文句も言いませんが、かなりの迷惑になっているので、自分で大丈夫と思ってもさすがに混んでいるようなときにはやめておいたほうがいいと思います。もしも、読んでいて段々と混んできたというような場合には、読んでいる途中であったとしてもやめておくようにしましょう。さすがに読書のためにまわりの迷惑になるようなことになってしまったらいけないので、このようなことには気をつけておきましょう。あまりに夢中になりすぎるのもよくないのです。

東野圭吾さんのドラマの原作が読みたい!

昨日、テレビを見ていたら、東野圭吾さんの人気シリーズがドラマになっていました。前からやっていますから、私は好きなのです。けれども、ドラマが好きだから、今度は自分でも東野圭吾さんの小説を読んでみたい気持ちになったのです。
今までは、小説には興味がないけれども、ドラマだけは毎回欠かさないで見ていたから、これからはドラマも見て、小説も楽しめたらいいのにねと思うのです。こんな気持ちになったのは初めてですから、たぶんよっぽど私は東野圭吾さんのドラマが好きなのかなと思います。
私の友人にもドラマのファンはたくさんいて、みんな見ていますが、原作を読んでいる子はいないね。私が原作を読んで、ナビゲーターのようになれたらいいかもしれません。
私は今日これから本屋さんに行って、東野圭吾さんの小説を買ってこようかなと思うのです。よく考えてみたら、私は今までは小説を読んだことが少ないです。最近は、雑誌は買ったことがあったけれども、本屋さんで小説を買った経験はなかったように思います。今後は、少し小説でも読んで、教養を深めていかれたらいいですね。そのきっかけに、東野圭吾さんはなってくれそうです。女の子も小説を読んだら、教養が深められるでしょう。

難しい小説も楽しいよね!

私は難しい小説が好きだから、本屋さんに買いに行っても、とにかく難しい小説を好んでしまうのです。難しい小説は自分が頭がよくなった感覚になるので、その辺が快感で、やみつきになってきます。あなたは、難しい小説を読むことがあるのですか?私の友人は、私が難しい小説を読んでいたら、「よくそんな難しい小説を読む気になるね!」というけれども、私は難しい小説が好きなのです。簡単な小説は、読む気にはならないね。
でも、最近は簡単な小説の方が人気になっていると聞きました、難しい小説を読んでいる子は少ないそうです。出版業界でも、難しい小説を販売しなくなっています。確かに、今は読みやすい小説の方が人気になっているのでしょうが、たまには、難しい小説でも読んでほしいです。私は過去には、難しい小説から、たくさんのことも学んできましたから、役に立つと思うのです。
小説だけではなくて、世の中全体が簡単な方がいいという流れになっていますけれども、それはもったいない傾向です。難しい中にも、価値が高いものがたくさんあるので、私はそういったものがさらに増えていくといいのになと思っています。難しい小説を読み終わった後の達成感は、何物にも代えがたいものがあるのです。

本屋さんに、はまってしまいそう…

今までは、体を動かすことが好きだったけれども、これからは少し内面も充実させていこうかなと思うのです。体を動かすのも楽しいですが、今までは機会がなかった、本や小説を読んで内面を磨いていきたいのです。
そこで、私は昨日は本屋さんに行ってきました。今までは、家の近所に大きな本屋さんがあったのに、行く機会がなかったのです。本好きな友人は年中本屋さんはいっていましたが、私のように本を読まなかった子は行かなかったです。おもしろい本はないのかなと思いいったら、結構本屋さんは混んでいて、みんな楽しそうに本を探していました。
テレビとかでは、日本人は本を読まなくなったとか言いますけれども、実際には、本好きな方はまだまだたくさんいるのですね。私は初めて本屋さんでぶらぶら時間を使いました。小説はこんなにもたくさん販売されているのですね。私はその中から何冊か買いたかったのですが、あまりにもたくさんの本があったので、どの小説を買ったらいいのかが全くわからなかったから、結局は1冊も買わなかったのです。
また、今度本屋さんに行って、気にいった小説があったら読んでみたいなと考えました。本屋さんも行ったら楽しいから、ハマってしまう感じです。

伊坂幸太郎さんの本を読んでみようかな?

友人は本や小説が好きで、いつも楽しそうに本を読んでいますから、今後は自分も友人が楽しそうに本を読んでいるので、その楽しさを感じてみたいなと思ったのです。友人が今なんの本を熱心に読んでいるのか、聞いてみました。そうしたら、友人が熱心に読んでいるのは、伊坂幸太郎さんの本です。
私は読んだ経験がないのですが、これからは友人が楽しみながら読んでいる、伊坂幸太郎さんの小説を読んでみようかなと思うようになったのです。あなたは、今までに、伊坂幸太郎さんの本を読んだ経験がありますか?
私は伊坂幸太郎さんの本を読んだ経験がなかったから、どんな本の内容なのか楽しみになってきました。友人が言うのには、とにかく楽しい本だから、読んだらワクワクするというのです。
それに友人は、「今の伊坂幸太郎さん以上の人気がでてもおかしくない作家です!」と言っています。こんないい作家ならば、みんなもっと伊坂幸太郎さんを好きになったらいいのにね。
私もこれから、どんな新しい小説の世界がどんどん広がっていくのかなと思ったら、楽しみな気持ちになってしまいました。新しい小説家の魅力を感じてみたいです。小説の魅力は、本当に大きなものがあります。