なぜかトイレの中で読書をおこなうというのは落ち着きますし、なんだかんだで集中して本を読むことができるため、読書には最適な場所という人が多いのですが、このトイレで読んだ本をそのままほかの場所でも読むというのは、自分の家なので自分さえよければいいのかもしれませんが、できることなら自分のためにもやめておいたほうがいいのではないかと思います。やはり、衛生的なことです。自分のものなので、トイレで読んでもいいのでしょうが、いくら自分の中のこととは言ってもトイレで読んだものはトイレ専用ぐらいに考えて、ほかの場所では読まないというふうにしておいたほうがいいのではないでしょうか。そのため、もしもトイレで本を読むくせがあるならば、もうトイレ用の本というものを決めてしまってはどうでしょうか。意外とそのほうがトイレにおける読書タイムがとっても楽しくなったりするものですから、ぜひともそのような形でこれからは読んでいってみてください。しかしながら、本当にこの場所は読書に適していますので、この場所自体で読むことは今後も続けたほうがいいのではないかと思います。やはり、集中できる場所で読んだほうが本はいいものなのです。
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夏場の読書は水分補給も考えておこう
夏は暑いので室内で読書に限るというふうに考えている読書家も多いのですが、自分もそのタイプということであれば、夏に室内で読書とは言っても長い時間、水分のないままに読書に夢中になってしまうと、体の方が危険なことになることもありますので気をつけましょう。最近はニュースでもやっていますが、部屋の中でも脱水症状になってしまうということもあるのです。そのため、たとえ部屋の中ではあっても読書中はたまにでもいいので水分をとっていくようにしましょう。ほかのことをしているならまだしも、読書となると夢中になって読み続けてしまうことだってあるわけです。暑いということに気づいていてもそのまま放置してしまうようなこともありますが、さすがに夏場は危険ですから気をつけましょう。また、そもそも部屋の温度も下げておくようにしましょう。どうしても家では電気代がもったいないということであれば図書館などに出かけてそこで読書をするというのもいいかもしれません。とにかくいろいろな工夫をしながらも、夏場は脱水症状には気をつけておくようにしましょう。暑い時期は読書を部屋でしたいと思うものですが、そのような時期だからこそ注意してください。
期待はずれ本を買ってしまうのも楽しみのひとつ
本を買ったはいいものの、面白いと思って買ったというのに、実際に読んでみたら期待はずれだったということもあります。このようなとき、落ち込んでしまうこともあるかもしれませんが、このようなことも読書を行う上では楽しみのひとつにしてしまいましょう。なぜなら、そのようなことはよくあることなので、そんなことも含めて楽しみにしておいたほうがいいわけです。落ち込むことを繰り返していたら、読書がだんだんと嫌いになってしまうこともあるわけですから、どうせだったら楽しみのひとつにしてしまったほうがいいわけです。もしも期待はずれだった場合にも「今回はそのパターンだったのか」ぐらいに思っておいて、いちいち落ち込まないほうがいいわけです。やはり、読んでみないとわからないのも読書の一面ですから、こればかりは仕方がないのです。そのため、落ち込んでしまうよりはそういうものだと思ってしまいましょう。またいつか面白い本に出会って楽しい時間を過ごせばいいわけですから、そうしてください。本はたくさんあるので自分には合わない本に出会ってしまったということもあるものです。そのため、そのような本もあるということを自覚しておくようにしましょう。